楽天モバイルには「最強家族割」という家族割引があり、対象家族全員が1回線あたり毎月110円(税込)割引になります。2024年の改定で適用範囲が大幅に広がり、別姓や親戚、事実婚、同姓パートナーの家族もOKに。さらに2025年11月18日には名称が「最強家族プログラム」から「最強家族割」に変更されています。この記事では元楽天社員の私が、最強家族割の仕組み・申込み手順・デメリット・落とし穴まで完全解説します。
- 最強家族割の割引額と料金シミュレーション
- 適用条件と2024年7月改定で変わったポイント
- 最強家族割の申込み手順(代表者・メンバー別)
- 知っておくべきデメリット・落とし穴
- キャンペーンと組み合わせてもっとお得にする方法
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楽天モバイルに家族割はある?「最強家族割」とは

結論からお伝えすると、楽天モバイルには「最強家族割」という家族割引制度があります。家族グループに参加するだけで、対象家族全員が1回線あたり毎月110円(税込)割引されるサービスです。
楽天モバイル公式サイトでは「面倒な条件なし 入るだけ!」と紹介されており、他社のように複雑な書類提出や同居要件はありません。一緒に住む家族はもちろん、離れて暮らす家族も対象です。
ドコモやau、ソフトバンクの家族割を利用する場合は書類提出必須なので、オンラインで登録するだけで家族割が適用される楽天モバイルは異例です!
2025年11月に「最強家族プログラム→最強家族割」に名称変更
もともと「最強家族プログラム」という名称だったこのサービスは、2025年11月18日に「最強家族割」へと名称変更されました。サービス内容は変わっていませんが、Web検索でも公式サイトでも現在は「最強家族割」が正式名称となっています。古い記事や公式ヘルプには旧名称が残っていることもありますが「楽天モバイル最強家族割」が最新名称です。
最強家族割の概要(早見表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割引額 | 1回線あたり月額110円(税込)割引 |
| 適用回線数 | 最大20回線まで(一つの楽天IDにつき) |
| 対象プラン | Rakuten最強プラン、Rakuten最強U-NEXT、Rakuten最強プラン (データタイプ) のすべてのプラン |
| 家族の範囲 | 同居・別居問わず、別姓・親戚・事実婚もOK |
| 申込み方法 | my 楽天モバイルから家族グループを作成・招待(書類提出必要なし) |
| 適用タイミング | 月中で参加/退会した場合も当月利用分から適用 |
最強家族割の割引額と料金シミュレーション
最強家族割の割引額は1回線あたり月額110円(税込)です。「110円って少なくない?」と思うかもしれませんが、家族が多ければ多いほど効果が積み上がります。
データ利用量別の月額シミュレーション
| データ利用量 | 通常料金(税込) | 最強家族割適用後 | 年間節約額 |
|---|---|---|---|
| 0〜3GB | 1,078円 | 968円 | 1,320円/年 |
| 3〜20GB | 2,178円 | 2,068円 | 1,320円/年 |
| 20GB〜無制限 | 3,278円 | 3,168円 | 1,320円/年 |
家族人数別の節約効果
| 家族の人数 | 月の割引合計 | 年間節約額 |
|---|---|---|
| 2人家族 | 220円 | 2,640円 |
| 3人家族 | 330円 | 3,960円 |
| 4人家族 | 440円 | 5,280円 |
| 5人家族 | 550円 | 6,600円 |
| 20回線(最大) | 2,200円 | 26,400円 |
他社の家族割との比較
| キャリア | 割引額(月額・税込) | 条件 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル(最強家族割) | 110円/1回線 | 家族グループに参加するだけ |
| ドコモ(みんなドコモ割) | 最大1,210円/1回線 ※各種条件あり | 3回線以上+指定プラン ※確認書類の提出必須 |
| au(家族割プラス) | 1,210円/1回線 ※各種条件あり | 3回線以上 ※確認書類の提出必須 |
| ソフトバンク(新みんな家族割) | 最大1,210円/1回線 ※各種条件あり | 3回線以上+指定プラン ※確認書類の提出必須 |
大手3キャリアと比べると楽天モバイルの割引額は少なめに見えますが、楽天モバイル自体の基本料金が圧倒的に安いのがポイントです。例えば3GB利用なら大手は1回線につき3,000円〜5,000円ですが、楽天モバイルは家族割適用で1回線968円です!「割引額の差」より「総額の安さ」で比較するのが正解です。
さらに、大手3社は確認書類の提出必須となっていますが、楽天モバイルはオンラインで家族グループに参加するだけで完了です!

楽天モバイルは家族割の「割引額」より、「もともとの料金が安い × 家族割 × 紹介キャンペーン」のトリプル効果で他社を圧倒します。後ほど詳しく解説しますね。
最強家族割の適用条件
最強家族割の適用条件は他社と比べて圧倒的にゆるいのが特徴です。公式の文言通り「面倒な条件なし 入るだけ!」を実現しています。
全てのプランが対象!
最強家族割が適用されるのは、Rakuten最強プラン、Rakuten最強U-NEXT、Rakuten最強プラン (データタイプ) のすべてのプランです。旧プラン(ドコモ・au回線の楽天)は対象外なので、まだ旧プランを使っている方はRakuten最強プランへの移行を検討しましょう。そもそも、旧プランは26年10月で廃止が決まったので早めの移行がおすすめです。
家族の範囲は同居・別居・別姓・親戚・事実婚もOK
最強家族割の「家族」の範囲は非常に広く、以下すべてが対象になります。
- 同居している家族(夫・妻・子供・親)
- 離れて暮らす家族(実家の親・単身赴任中の家族・進学で家を出た子供)
- 苗字が異なる家族(別姓の夫婦・結婚した子供)
- 親戚(兄弟姉妹・祖父母・いとこ)
- 事実婚のパートナー
- 同性パートナー
戸籍謄本などの家族関係を証明する書類は不要です。代表者がmy 楽天モバイルから家族グループを作成し、招待URLを共有するだけで完了します。
最大20回線まで適用可能(楽天IDあたりは10回線まで)
1つの家族グループには最大20回線まで参加できます。一般的な家族構成では枠を使い切ることは少ないですが、大家族でも余裕でカバーできる設計です。
ただし、1つの楽天IDで契約できるRakuten最強プラン系の回線は最大10回線まで(Rakuten最強プラン/Rakuten最強プラン(データタイプ)/Rakuten最強U-NEXTの合計)。家族グループ20回線フルに使うには、複数の楽天IDで契約された回線を組み合わせる必要があります。
子供(18歳未満)も対象
招待される側は18歳未満の契約者も対象です。お子さんに楽天モバイルを持たせる場合も家族割の対象になります。子供名義で契約する場合の手続きについては、別記事で詳しく解説しています。
最強家族割は繰り返し改訂されている。
最強家族割(旧:最強家族プログラム)は段階的に改訂が重ねられ、適用範囲と使い勝手が大幅に広がってきました。2024年以降の主な改定を時系列でまとめてみました。
2024年4月10日:同一名字制限を撤廃(別姓・親戚・事実婚・同性パートナーOK)
最大の改定ポイント。同一名字の条件が撤廃され、別姓の夫婦、結婚で苗字が変わった子供、親戚、事実婚のパートナー、同性パートナーまで家族グループに参加できるようになりました。書類提出も不要です。
2024年7月9日:複数回線対応+18歳未満も代表者可能に
2つの大きな改定が同時に実施されました。1つ目は自分名義の複数回線にも家族割が適用可能に。メイン回線とサブ回線、自宅回線として使う3つ目の回線などにも割引が広がりました。2つ目は18歳未満も家族グループの代表者になれるようになり、お子さん名義の回線を中心にグループを作るケースにも対応します。
2025年2月利用分以降:月途中の参加・退会も日割りなしで満額110円割引
地味ながら嬉しい改定。2025年2月利用分(3月請求分)以降は、月途中で家族グループに参加・退会した場合でも日割り計算されず、当月から満額110円(税込)の割引が適用されるようになりました。月末ギリギリの申込みでも丸々1ヶ月分お得になります。
2025年11月18日:名称を「最強家族プログラム」から「最強家族割」に変更
サービス内容は変更なしですが、名称が「最強家族プログラム」から「最強家族割」に変わりました。古い記事や検索結果には旧名称が残っていることもあるので、両方の名称が同じサービスを指していることを覚えておきましょう。
最強家族割の申込み手順
最強家族割の申込みはmy 楽天モバイル(Web版またはアプリ版)から行います。代表者とメンバーで操作が異なるので、それぞれ解説します。
代表者の操作(家族グループの作成)
- my 楽天モバイルの「ホーム」画面を開く
- 画面下部の「グループを作成する」をタップ
- グループに参加する電話番号を選択(自分の回線が複数ある場合)
- 家族に共有する招待用URLを発行
- LINEやメールで招待URLを家族に送付
メンバー(招待された側)の操作
- 代表者から届いた招待用リンクをタップ
- グループに参加する電話番号を選択
- 「招待を受ける」をタップして完了
月中の参加・退会も日割りなしで当月から適用
嬉しいポイントとして、月中でグループに参加・退会した場合でも、当月のご利用分(翌月のお支払い)から110円割引が適用されます。日割り計算ではないので、月の後半に申し込んでも丸々1ヶ月分の割引を受けられるお得な仕様です。
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2回線目以降にも適用される?
はい、2回線目以降にも最強家族割は適用されます。2024年7月改定で「自分名義の複数回線」も対象になったため、一人で複数回線を持っている方も全回線が割引対象です。
例えば次のようなケースで活用できます。
- メイン回線+仕事用のサブ回線
- スマホ+自宅Wi-Fi代わりのデータ専用回線
- スマホ+タブレット用回線
- 子供用のキッズ携帯+自分のメイン回線
自分が代表者となって、自分の複数回線をグループに登録すれば、各回線で月110円ずつ割引されます。最大20回線まで可能なので、家庭内のすべての回線をまとめると月最大2,200円の節約になります。
最強家族割のデメリット・注意点(落とし穴)
条件のゆるさが魅力の最強家族割ですが、知っておきたいデメリットや注意点(落とし穴)もあります。元楽天社員として、申込前に確認しておくべきポイントをまとめます。
割引額が月110円とやや控えめ
最大の指摘ポイントは割引額の少なさです。大手3キャリアの家族割は月1,000円超なのに対し、楽天モバイルは110円。ただし楽天モバイルは基本料金が圧倒的に安いため、トータルの月額では大手より圧倒的にお得です。「割引額だけ」を見て損したと感じる必要はありません。
グループ移動はできない
既に他のグループに参加している回線は、新たに別グループを作成・参加できません。グループを変更したい場合は現在のグループから一度退会してから新グループに参加する必要があります。例えば結婚を機に親家族のグループから配偶者側のグループに移る場合などは手続きが必要です。
代表者は退会できない
代表者は通常の「グループ退会」操作ができません。代表者がグループから抜けたい場合は、一度グループを削除して、新しい代表者で再度グループを作成する必要があります。グループを誰の名義で作るかは慎重に決めましょう。
旧プラン(ドコモ・au回線)は対象外
最強家族割はRakuten最強プランのみが対象です。まだサービス停止前の旧プラン(ドコモ・au回線)を使っている方は、まずRakuten最強プランへの移行が必要です。
楽天モバイルの旧プランは2026年10月末でサービスが終了します
名義の確認はないが完全に自由ではない
戸籍などの書類提出は不要ですが、友人や赤の他人を「家族」として登録する利用は規約違反です。あくまで家族・親戚・事実婚のパートナーが対象であることをお忘れなく。悪質な場合は違約金など特別な対応が発生する懸念があります。
元楽天社員としてお伝えしたい3つのこと
私は2014年に楽天株式会社に入社し、10年以上楽天サービスに関わってきました。最強家族割の運用について、社員時代から見てきた経験を元にお伝えしたいポイントが3つあります。
「割引額の少なさ」より「トータル金額の安さ」で判断する
「月110円かよ」と思うのは自然な反応ですが、私が楽天モバイルをメイン回線として使い続けている理由は、3GB利用なら家族割込みで月968円という総額の安さです。大手キャリアの家族割込み総額(3,000円〜7,000円)と比べたら段違い。家族4人で年間数万円以上の差になります。
代表者は「最も長く解約しなさそうな人」にする
代表者がグループから抜けるとグループ自体が解散になるため、家族の中で最も楽天モバイルを長く使い続けそうな人を代表者にしましょう。引越し・結婚・転職などのライフイベントで番号を変える可能性が低い人がベストです。
うちでは代表者は私にしています!もう永遠に楽天モバイルがメイン回線ですw
紹介キャンペーンと組み合わせるのが最強の節約術
家族割の月110円だけでは確かに地味です。本当の節約効果は「紹介キャンペーン」と組み合わせた時に発揮されます。楽天モバイルの紹介キャンペーンは他社からの乗り換えで14,000ポイント、新規でも11,000ポイントが付与される強力なキャンペーン。家族を新規契約させる時に必ず紹介リンク経由で申し込ませましょう。
紹介キャンペーンとの併用で最大化
最強家族割の真価は、楽天モバイルの紹介キャンペーンと組み合わせることで発揮されます。両方を活用すると、家族全員で大幅な節約とポイント還元を同時に実現できます。
家族4人で乗り換えた場合の節約シミュレーション
| 項目 | 金額(家族4人想定) |
|---|---|
| 家族割 年間節約 | 5,280円(110円 x 4人 x 12ヶ月) |
| 紹介キャンペーン (4人全員で他社から乗り換え) | 最大56,000ポイント(14,000円×4) |
| 合計お得額 | 約61,280円 |
家族で楽天モバイルに揃えれば、初年度だけで6万円以上のメリットが出る計算になります。紹介キャンペーンの詳細は以下の記事で完全解説しています。
「最強青春割」「最強こども割」との併用について
楽天モバイルには家族割以外にも、22歳以下が対象の「最強青春割」(毎月110ポイント還元)や、12歳以下が対象の「最強こども割」(毎月440ポイント還元)など、対象年齢者向けの独自プログラムがあります。これらは最強家族割と併用可能です。家族の中に該当者がいれば、家族割と合わせて最大限の節約効果を得られます。
最強家族割についてよくある質問
Q. 楽天モバイルには家族割はありますか?
A. はい、「最強家族割」という家族割引制度があります。1回線あたり月額110円(税込)が割引され、最大20回線まで適用可能です。
Q. 最強家族割は2回線目から適用されますか?
A. はい、2回線目以降も適用されます。さらに2024年7月の改定で、自分名義で複数回線を持っている場合もすべての回線が割引対象になりました(最大20回線まで)。
Q. 楽天モバイルの落とし穴は何ですか?
A. 最強家族割に関する落とし穴は、
①割引額が月110円と控えめ
②グループ移動には一度退会が必要
③代表者は退会できない(グループ削除が必要)
④旧プラン(ドコモ・au回線)は対象外、の4点です。詳しくは「デメリット・注意点」をご覧ください。
Q. 別姓の夫婦でも家族割に入れますか?
A. はい、入れます。2024年7月の改定で同一姓の条件が撤廃され、別姓の夫婦、親戚、事実婚のパートナーも家族グループに参加できるようになりました。書類提出も不要です。
Q. 子供(18歳未満)も対象になりますか?
A. はい、招待される側は18歳未満の契約者も対象です。さらに2024年7月の改定で、18歳未満が「代表者」になることも可能になりました。
Q. データタイプの回線も対象ですか?
A. はい、Rakuten最強プラン(データタイプ)も対象です。自宅Wi-Fi代わりに使うデータ専用回線も家族割の枠に入れられます。
Q. 名義変更すると家族割は外れますか?
A. 名義変更を行うと一度家族グループから外れる場合があります。名義変更後、再度my 楽天モバイルから家族グループへの参加手続きを行ってください。
Q. グループに参加できないのはなぜ?
A. 主な原因は以下の通りです。
①対象プラン(Rakuten最強プラン/同データタイプ/Rakuten最強U-NEXT)以外の回線
②既に別のグループに参加中の回線は新規参加不可
③招待リンクの有効期限切れ
④my 楽天モバイルアプリのバージョンが古い。これらを順に確認してみてください。
Q. 1つの楽天IDで何回線まで契約できますか?
A. 1つの楽天IDで契約できるのはRakuten最強プラン系の合計で最大10回線まで(Rakuten最強プラン/Rakuten最強プラン(データタイプ)/Rakuten最強U-NEXTの合算)。家族グループは最大20回線まで参加できるため、20回線フル活用するには複数の楽天IDで契約された回線を組み合わせる必要があります。
Q. 同性パートナーや事実婚のパートナーも家族割の対象ですか?
A. はい、2024年4月10日以降は同性パートナーや事実婚のパートナーも家族割の対象です。法律上の婚姻関係は問われず、書類提出も不要です。楽天モバイルの公式FAQでも明示されています。
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楽天モバイルでは様々な入会キャンペーンを開催していますが、他社からの乗り換えなら14,000ポイント、新規ご契約なら11,000ポイントがもらえる紹介キャンペーン(下記)を開催しています。
過去に例がないほど大盤振る舞いなキャンペーンとなっていまして、楽天モバイルご検討されている方は今がまさにお得にご加入頂けるベストタイミングだと思います。

これはいつでも開催してるキャンペーンなの?

23年12月5日から開催していますが「終了日未定」となっていまして、いつ終了されるかわかりませんので、お早めのお申し込みがオススメです!

14,000P還元・終了日未定!
