「楽天モバイルとUQモバイル、結局どっちにすれば後悔しないの?」検討中の方から一番よく聞かれる質問です。
先に結論だけ言うと、データをたくさん使う人・通信費をとにかく下げたい人は楽天モバイル、電波の安定を最優先する人・自宅の電気やauと組み合わせられる人はUQモバイルです。ここが分かれ道になります。
私は楽天グループで11年働いてきて(今は退職しています)、日本各地で自分のスマホを使って電波を実測してきました。その立場から、どちらかを持ち上げるのではなく、料金と電波の両方を忖度なしで比べます。
この記事を書いている私は楽天グループ株式会社に11年従事した元社員です。在籍中は通信サービスの現場で数多くのお客さま対応を経験し、退職後も日本各地でauローミングを含む電波を自分の足で実測しています。料金は2026年8月時点の公式情報を確認して書いています。
- データ無制限で使いたい・とにかく安くしたいなら楽天モバイル(無制限で月3,278円)
- 電波の安定を最優先するならUQモバイル(auの本体回線)。ただし料金は割引条件を満たせるかで大きく変わる
- 楽天が頼るauローミングは2026年9月末で原則終了する予定。エリアの見極めが今まで以上に大事
- 乗り換えなら楽天は三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント。UQにはない上乗せがある
新規契約、他社から乗り換え(MNP)、旧楽天モバイル(ドコモ・au回線)からのプラン移行で最大14,000ポイントもらえるキャンペーンが開催中です!
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| あなたのケース | お得な申込先 |
|---|---|
| 新規契約・他社から乗り換え・旧プランから移行・再契約 | \終了日未定!最大14,000ポイント/ 三木谷キャンペーン |
まず結論 あなたはどっち向き?早見表でチェック
細かい比較の前に、タイプ別のおすすめを1枚にまとめました。自分がどっちに当てはまるか、ここでだいたい見当がつくはずです。
| こんな人 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 動画・ゲームでギガを気にせず使いたい | 楽天モバイル | 使い放題で月3,278円。使わない月は自動で安くなる |
| 毎月のデータは3GB以下で十分 | どちらも候補 | 楽天1,078円/UQは自宅セット割ありなら1,628円 |
| 電波が途切れると仕事に支障が出る | UQモバイル | auの本体回線で安定。人口カバー率が高い |
| 自宅がauでんき・auひかり | UQモバイル | 自宅セット割で毎月1,100円引きが効く |
| 乗り換えでポイントを多くもらいたい | 楽天モバイル | 三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント |
「どちらも候補」の人ほど、この先の電波の章とキャンペーンの章で最終判断が変わります。飛ばさず読んでみてください。
料金プランで比較 使い方でお得な方が逆転します
料金は「毎月どれくらいギガを使うか」で有利な方がひっくり返ります。まず両社の料金表を並べて比較しましょう。
楽天モバイルの料金
楽天モバイルはプランが1つだけ。使ったデータ量で自動的に3段階に変わります。
| 月のデータ量 | 月額(税込) | 家族割適用後 |
|---|---|---|
| 〜3GB | 1,078円 | 968円 |
| 〜20GB | 2,178円 | 2,068円 |
| 20GB〜無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
どれだけ使っても上限は3,278円。ここが楽天の一番の強みです。家族で同じ楽天モバイルを使うと、最強家族プログラムで1回線あたり110円引きになります。
UQモバイルの料金
UQモバイルは2025年6月から新プランが2つになりました。旧プラン(ミニミニ・コミコミ+など)はもう新規で選べません。
| プラン | データ | 月額(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| コミコミプランバリュー | 35GB | 3,828円 | 10分かけ放題とPontaパスが標準で込み |
| トクトクプラン2(割引なし) | 〜30GB | 4,048円 | 使った分で段階課金 |
| トクトクプラン2(全割引・5GB以下) | 〜5GB | 1,628円 | 自宅セット割などをフル適用した最安値 |
UQで注意したいのが、トクトクプラン2の「最安1,628円」は割引をぜんぶ乗せた金額だということ。内訳はこうです。
- 自宅セット割
auでんきやauひかりなどとセットで月1,100円引き(家族セット割なら550円引き) - au PAY カードお支払い割
支払いをau PAY カードにすると月220円引き - 5GB以下で使った月
データが5GB以下だった月はさらに1,100円引き
つまり自宅の電気がauじゃない人、支払いをau PAY カードにしない人は、この最安値には届きません。割引前の4,048円ベースで考える必要があります。ここ、正直けっこう見落とされがちです。
結局、料金はどっちが安い?
使い方別に整理すると、こうなります。
| 使い方 | 楽天モバイル | UQモバイル | 安い方 |
|---|---|---|---|
| 毎月3GB以下・割引条件なし | 1,078円 | 4,048円(割引なし)※ | 楽天 |
| 毎月5GB以下・自宅セット割あり | 2,178円 | 1,628円 | UQ |
| 毎月30GB前後 | 3,278円 | 2,728円(割引後) | UQ |
| 毎月50GB以上・無制限 | 3,278円 | 使えない | 楽天 |
※UQは割引条件を満たさない前提の概算。自宅セット割・au PAY カード割を使えるかどうかで大きく変わります。
ざっくり言えば、たくさん使う人と割引条件がない人は楽天、中容量で自宅セット割が使える人はUQ。料金だけならこの住み分けです。
通信品質・電波で比較 ここが一番の分かれ道
正直、料金以上に差が出るのがここです。私が一番伝えたいのもこの章。
楽天モバイルの通信品質
24年5月記事執筆時点で、楽天モバイルの通信速度は136.36Mbpsで大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)とそのサブブランド(ahamo、POVO、LINEMO)の中で2番目という結果!

これだけの速度が出ていればYouTubeなどの動画視聴も快適にできますね!
UQモバイルの通信品質
24年5月執筆時点で、UQモバイルの通信速度は104.86Mbpsで格安SIM(大手キャリア回線を借りてサービス展開しているSIM)の中で20番中1位という結果!


楽天モバイルは136.36Mbpsだったので格安SIMでありながらそれに匹敵するほど早いのはさすがKDDIがやっている通信ブランドですね!
UQモバイルはauの本体回線をそのまま使います。格安SIMといっても中身はauなので、繋がりやすさや速度は大手キャリアと同じ水準。地下や山間部でも安定しやすいのが強みです。
一方の楽天モバイルは自社回線をどんどん広げていて、都市部やビル内でも数年前とは別物というくらい繋がるようになりました。
ただ、楽天の自社回線がまだ届きにくい場所では、これまでauの回線を借りる「パートナー回線(auローミング)」で補ってきました。で、ここが今回一番大事なポイントなんですが、
そのauローミングが、2026年9月末で原則終了する予定です。楽天の自社回線が届かないエリアに住んでいる人ほど、この影響を受けます。
これはUQ側から見ると、そのまま強みになります。UQはauの本体回線なので、ローミング終了みたいな話とは無関係。エリアの心配をしたくない人にとっては、この安心感は大きいです。
逆に楽天を選ぶなら、自分の生活圏が自社回線のエリアに入っているかを先に確認するのが失敗しないコツです。私が各地で実測したデータを地図にまとめているので、住んでいる場所を照らし合わせてみてください。

楽天の電波が自分の街で使えるか不安な人は、元社員が実測した電波速度マップとauローミング終了エリアのマップを先にチェックしてください。
楽天モバイル紹介キャンペーン開催中

楽天モバイルをまだ契約していない、今まさにどうするか検討中という方におすすめなのが「楽天モバイル紹介キャンペーン」です!
他社から電話番号そのまま乗り換えなら14,000ポイント、新規ご契約なら11,000ポイントがもらえるお得なキャンペーンとなっています。新規契約はもちろん、以前解約された方の再契約、すでに他のキャンペーンで契約された方の2回線目にも使うことができます。
終了日未定で開催されていますが過去に何度も見直されてきてはいるので、今がまさにお得です。
クーポンコード適用で簡単!
開通後、Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話(無料)をすると条件達成です。
楽天モバイル紹介キャンペーンについては下記の記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
「田舎でも本当に繋がるの?」という不安は、実際の体験談を読むのが一番早いです。私が11年の実体験と実測でまとめた記事も参考にどうぞ。
かけ放題・通話料で比較
通話をよくする人は、ここも判断材料になります。
| 項目 | 楽天モバイル | UQモバイル |
|---|---|---|
| 標準の通話料 | Rakuten Linkアプリで国内通話無料 | 22円/30秒 |
| 短時間かけ放題 | 15分かけ放題 月1,100円 | コミコミは10分かけ放題が標準で込み |
| アプリの要否 | 専用アプリが必要 | アプリ不要(標準の電話アプリでOK) |
楽天はRakuten Linkという専用アプリを使えば国内通話がタダになります。コストで見ればこれが最強。ただ、アプリ経由なので相手や環境によって音質が気になる場面もあります。
UQのコミコミプランバリューは、標準の電話アプリのまま10分かけ放題が込み。短い通話を何度もかける人には、アプリを気にせず使えるこの手軽さが向いています。
通話料をゼロにしたいなら楽天、アプリなしで安定して話したいならUQ。この違いは料金表だけ見ていると気づきにくいので、通話が多い人は要チェックです。
キャンペーン・手数料で比較 乗り換えるなら差が出る
実際に乗り換えるとき、もらえる特典と初期費用も見ておきましょう。
| 項目 | 楽天モバイル | UQモバイル |
|---|---|---|
| 乗り換え特典 | 三木谷キャンペーンで最大14,000ポイント | 紹介で最大10,000円相当のau PAY残高(紹介者側)など |
| 契約事務手数料 | 0円 | 3,850円 |
| MNP転出手数料 | 0円 | 0円 |
ポイントの上乗せでは楽天が頭ひとつ抜けています。楽天モバイルの申し込みで一番お得なのが「三木谷キャンペーン」で、乗り換えなら14,000ポイント、新規や移行でも11,000ポイントがもらえます。しかも初めて使う人はポイントの付与が最も早いのがメリット。
ひとつだけ注意。三木谷キャンペーンはおひとり様1回線までで、専用ページからクーポンを入れて申し込む必要があります。普通に公式トップから入ると対象外になるので、そこだけ気をつけてください。過去に使ったことがある人は、通常の紹介キャンペーン(乗り換えで13,000ポイント)が次善策になります。
楽天に乗り換えると決めたら、申し込みは必ず三木谷キャンペーンの解説ページを開いて、正しい窓口から進めてください。ここを間違えるとポイントがまるごと消えます。
UQモバイルが向いている人/楽天モバイルが向いている人
UQモバイルが向いている人
- 電波の安定を何より優先したい(auの本体回線で安心したい)
- 自宅がauでんき・auひかりなどで、自宅セット割を効かせられる
- 毎月のデータは30GB前後まで。アプリなしで通話もしたい
楽天モバイルが向いている人
- 動画やゲームでギガを気にせず使いたい(無制限で月3,278円)
- Rakuten Linkで通話料をゼロにしたい
- 乗り換えでポイントを多くもらいたい、生活圏が楽天の自社回線エリア内
ちなみに「UQの安さは魅力だけど、自宅セット割は使えない」という人もいると思います。その場合、割引条件なしでも中容量が安い格安SIMとしては、ワイモバイルも比較の土俵に乗ってきます。UQと同じau系ではありませんが、家族割やセット割の作り方が近いので、候補に入れておくと選択肢が広がります。
紹介キャンペーン開催中で、1名紹介すると最大10,000円相当のポイントがもらえます。さらに60歳以上の方を紹介すればなんと最大20,000円相当のポイントがもらえるチャンス!
注目キャンペーン
ワイモバイルと楽天の比較はワイモバイルと楽天モバイルはどっちがいい?で詳しく解説しています。
3社まとめて条件を見比べたい人は、乗り換えキャンペーンを横断でまとめた比較記事も用意しています。
楽天モバイルへの乗り換え手順
楽天に決めた人向けに、乗り換えの流れをまとめておきます。今の番号のまま、5ステップで終わります。
まず専用ページからクーポンを適用します。ここを通さないと最大14,000ポイントの対象外になります。
今の会社がMNPワンストップに対応していれば、予約番号なしでそのまま手続きできます。対応外なら予約番号だけ取っておきます。
プランを選んで本人確認書類をアップロード。eSIMを選ぶと最短でその日のうちに使えます。
SIMが届いたら(eSIMなら即)回線を切り替え、Rakuten Linkアプリを入れて設定します。
期限までにRakuten Linkから発信すると、キャンペーンのポイント付与条件を満たせます。ここを忘れる人が多いので最後まで気を抜かずに。
乗り換えのベストなタイミングや、月末申し込みの損得については別記事で詳しく書いています。
よくある質問
楽天モバイルとUQモバイル、電話番号はそのまま使える?
どちらもMNPで今の番号のまま乗り換えできます。MNPワンストップに対応している会社からなら、予約番号を取る手間もいりません。
UQから楽天、楽天からUQ、どっちが乗り換えやすい?
手続きの手間はほぼ同じです。ただ、乗り換え特典の大きさと初期費用の安さでは楽天が有利。UQは契約事務手数料3,850円がかかる点も覚えておくといいです。
二台持ちで使い分けるのはあり?
ありです。楽天を無制限のデータ用、UQを電波が不安なとき用のメイン回線にする、という組み合わせは実際によく見ます。楽天は使わない月なら最低1,078円なので、サブとして持っても負担が軽いのが理由です。
auローミングが終わると、楽天は使い物にならなくなる?
そうとは限りません。自社回線がしっかり届くエリアなら、これまで通り快適に使えます。問題になるのは自社回線がまだ弱い一部エリア。だからこそ、契約前に自分の生活圏のエリアを確認しておくのが大事なんです。
電波で選ぶならUQ、コスパと自由度なら楽天
最後にもう一度整理します。忙しい人はここだけ覚えておくだけでも大丈夫です!
- UQモバイル
auの本体回線で電波が安定。自宅セット割が効く人なら料金も強い - 楽天モバイル
無制限で月3,278円、通話も無料にできる。乗り換え特典も最大級 - 判断のカギ
自分の生活圏が楽天の自社回線エリアかどうか。auローミング終了を前に、ここの確認が今まで以上に重要
通信費は毎月かかるものだから、少しの差でも1年で見ると大きくなります。自分の使い方とエリアに正直に向き合えば、後悔しない選択ができるはずです。楽天に決めた人は、下のキャンペーンから正しい窓口で申し込むのを忘れずに。
「結局、電波が心配」という人へ。生活圏のエリアさえ確認できれば楽天でも十分いけますし、それでも不安ならUQの安定を取る、で正解です。実測マップで自分の街を先に見てから決めてください。
新規契約、他社から乗り換え(MNP)、旧楽天モバイル(ドコモ・au回線)からのプラン移行で最大14,000ポイントもらえるキャンペーンが開催中です!
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| あなたのケース | お得な申込先 |
|---|---|
| 新規契約・他社から乗り換え・旧プランから移行・再契約 | \終了日未定!最大14,000ポイント/ 三木谷キャンペーン |
この記事を書いている人(著者)
2014年に楽天株式会社(現:楽天グループ株式会社)に入社。広告やマーケティング関連の業務に11年間従事し2026年3月からフリーランスとして独立。
「実際に自分が使わなければ本当の使い勝手はわからない」と考えて、楽天市場、楽天トラベル、楽天銀行、楽天カード、楽天証券、楽天ペイ、楽天マガジン・・・と各種楽天サービスを登録して使っています。
楽天モバイルも開始当時は「電波繋がらない」といった声が数多くある中で「実際どうか?」を知るためにメイン回線として契約していました(実際、電波悪くて苦労した経験も😅)。
実際の体験レビューを重視したいので楽天モバイル以外に大手3社の携帯回線であるahamo(ドコモ)、POVO(au)、LINEMO(ソフトバンク)も全部契約して徹底検証しています。
2024年から現在まで私の紹介経由で約2,000名の方に楽天モバイルをご契約頂きました!皆様ありがとうございます!


