今使っているスマホのまま楽天モバイルに乗り換えたいけど、対応機種なのかどうやって調べればいいの?というご質問を本当によく頂きます。
ご質問ありがとうございます!この記事で詳しく解説させて頂きますね。
結論ですが、楽天モバイル公式の「ご利用製品の対応状況確認」で機種名を調べて、◯が付けばそのまま使えます!載っていない機種でも、スペック表の対応バンドを見れば自分で判断できますよ!
この記事を書いている私(元楽天社員)が、3分で確認する手順と、対応表に載っていても困るケース、使えなかったときの選択肢まで詳しくご紹介させて頂きますね。
この記事を書いている私は楽天グループ株式会社に11年従事(元楽天社員)し、2,000名以上の方の契約サポートをさせていただきました。この記事は下書きにはAIを使い、公式ページと照合して私が書き直しています。「このスマホ、楽天で使えますか?」は、乗り換えの相談で一番最初に聞かれる質問です。
- 確認は3段階。①公式の対応状況確認ツール → ②対応バンド(Band 3・28)とVoLTE → ③SIMロックとeSIM
- iPhoneは6s以降なら全機種OK。Androidはここ5年以内の国内販売モデルならほぼOK
- 要注意は「キャリア版の古いAndroid」「海外版」「技適マークのない格安スマホ」
- 使えなかった場合は乗り換えと同時に買うのが一番安い。三木谷キャンペーン14,000ポイントと端末キャンペーンの組み合わせがお得!
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楽天グループに11年勤めた元社員(広告・Webマーケ担当)
たか|元楽天社員11年「薄っぺらいレビューではなく全て自分が使った上で忖度なくレビューする」が信条。私の紹介経由で累計2,000名以上が楽天モバイルに加入。メイン回線は楽天モバイル、サブにahamo・povo・LINEMO・日本通信SIMを全部契約しています。
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楽天モバイルで使えるスマホの条件とは?
楽天モバイルは2020年に始まった一番新しいキャリアなので、ドコモ・au・ソフトバンクとは使っている電波(バンド)が少し違います。対応機種かどうかは、結局のところこの電波を掴めるかどうかで決まります。
| 電波 | 役割 | 必要度 |
|---|---|---|
| 4G Band 3(1.7GHz) | 楽天回線の主力。これが使えないと話にならない | 必須 |
| 4G Band 28(700MHz・プラチナバンド) | 2024年から順次拡大。屋内や郊外で繋がりやすくなる | 対応していると有利 |
| 4G Band 18/26(800MHz・au回線) | 楽天回線が無いエリアで使うパートナー回線(縮小中) | あると安心 |
| 5G n77(3.7GHz) | 楽天の5G。都市部中心 | 5Gを使いたいなら |
| VoLTE | 4Gで通話する仕組み。楽天は3G通話が無いので必須 | 必須 |
Band 3とVoLTEの2つが必須ですが、ここ数年の国内販売スマホならほぼ全部対応しています!問題になるのは古いキャリア版のAndroidと海外版で、後ほど詳しくご説明します。

また、日本で使うには技適マーク(技術基準適合証明)が必要です。海外の通販サイトで売っている激安スマホには付いていないものがあり、これは電波の対応以前に国内で使うこと自体が電波法に触れるのでご注意ください!
自分のスマホが楽天モバイルで使えるか3分で確認する方法
確認は3段階です。①で◯が出れば②は飛ばして③へ進んでください。
楽天モバイル公式のご利用製品の対応状況確認を開き、製品の種類(Apple/Androidスマートフォンなど)→メーカー→購入したキャリア(楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク・その他SIMフリー)→機種名の順に選ぶと、データ通信・通話・SMSなど機能ごとに○×が出ます。ここで全部◯なら、そのまま使えます。
公式ツールは楽天が検証した機種しか載っていません。載っていなくても使える機種は多いので、メーカーの製品ページで「対応周波数」「LTE Band」の欄を見て、Band 3とVoLTEに対応していればまず使えます。Band 28もあれば理想的です。ただし楽天の動作保証は無いので、自己責任にはなります。

対応機種でも、2021年9月以前にキャリアで買ったスマホはSIMロックがかかっている可能性があります。今のキャリアのマイページで無料で解除できます。eSIMで申し込みたい方は、機種がeSIMに対応しているかもここで見ておいてください(iPhoneはXS・XR以降、Androidは2020年ごろ以降のモデルから対応が増えています)。
Androidで対応バンドの確認が難しい方は、設定→デバイス情報(端末情報)に出る型番をそのまま検索すると、メーカーのスペックページがすぐ見つかります。型番で調べるのがコツです!
対応機種でも使えない・制限がある機能に注意!

公式の対応表は「4Gデータ通信・通話・SMS」の他に、「APN自動設定」「ETWS」「110/119通話などでの高精度な位置情報測位」の3列があります(2026年10月7日確認)。この列を見ずに申し込んで、電話は使えるのに緊急速報が鳴らない・・・と後で気付く方が意外と多いです。
| 確認する項目 | 利用不可の場合 | 困る度 |
|---|---|---|
| APN自動設定 | SIMを挿しただけでは繋がらず、手動でAPNを入力する必要がある | 設定すれば解決 |
| ETWS(緊急地震速報・津波警報) | 緊急速報が受信できない | 災害時に困る |
| 110/119通話などでの高精度な位置情報測位 | 緊急通報時に正確な位置が伝わらない | 万一の時に困る |
| プラチナバンド(Band 28)※対応表には無い → メーカーのスペック表で確認 | 屋内・郊外での繋がりやすさが落ちる | エリア次第 |
| 5G ※対応表には無い → メーカーのスペック表で確認 | 4Gのみになる。普段使いでは大差なし | 小 |
ETWSと緊急通報の位置情報は、古いキャリア版Androidで利用不可になりやすい項目です。家族のスマホを持ち込む場合や、お子さん・ご年配の方が使う場合は、この2つが◯の機種を選んで頂きたいと思います。
また、Rakuten Linkアプリ(国内通話かけ放題)は対応表とは別で、iOSは16以上が必要です(2026年5月以降のアプリ更新でiOS 14・15のサポートが終了しました)。そのためiPhone 6s・7・SE(第1世代)はRakuten Linkが使えず、無料通話ができません。Androidも古いOSはサポート対象外になることがあるので、申し込み前にアップデートしておきましょう。
対応表に載っていても困るケース3つ
ドコモ・au・ソフトバンクで買ったキャリア版Android
同じ機種名でも、キャリアが販売したモデルはそのキャリアの電波に合わせてバンドが絞られていることがあります。特に2019年ごろまでのau版は楽天の主力Band 3に非対応のモデルがあり、公式ツールでも×が付きます。
公式ツールで購入したキャリアを選ぶ項目があるのはこのためです。SIMフリー版では○でもキャリア版では×ということが普通にあるので、必ず自分が買ったキャリアを選んで確認してください。
2021年10月以降に販売されたキャリア版はSIMロックが禁止になり、バンドの縛りも緩くなっているので、ここ数年のモデルならほとんど問題ありません。
中古・海外版・激安スマホ
中古スマホは、どのキャリアの版かと、SIMロックが解除済みかの2点を必ず確認してください。フリマアプリで買った端末がキャリア版でロック付きだった・・・というご相談は在籍していた頃に何度も受けました💦
海外版(グローバル版)は、同じ機種名でも日本向けと対応バンドが違います。Band 3は世界的に使われているので掴めることが多いですが、Band 28やVoLTEが非対応で通話ができないケースがあります。加えて技適マークが無ければ国内では使えません。
中古で選ぶなら、楽天モバイルが販売している認定中古(リユーススマホ)か、国内版のSIMフリーモデルが安全です。
古いiPhone
iPhoneは楽天モバイルとの相性が良く、iPhone 6s以降(iOS 14.4以上)なら回線は全機種対応です。ただしiPhone 8以前はeSIM非対応なのでSIMカードで申し込む必要があり、2021年9月以前にキャリアで買った機種はSIMロックの確認が要ります。また、iOS 15までしか上げられない6s・7・SE(第1世代)は、Rakuten Linkアプリが使えないため無料通話ができません。
iPhoneの世代別の対応と、SIMロック・eSIMの確認方法は楽天モバイルに乗り換えてもiPhoneはそのまま使える?の記事に詳しくまとめていますので、iPhoneの方はぜひそちらをご覧ください。
メーカー別・対応の傾向はこれ!
公式の対応状況確認ツールと、私がサポートで見てきた実例をもとに、メーカーごとの傾向をまとめてみました。個別の機種は必ず公式ツールで確認して頂きたいですが、当たりを付けるには十分だと思いますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
| メーカー | 傾向 | 注意点 |
|---|---|---|
| iPhone(Apple) | 6s以降はOK | 8以前はSIMカードのみ。6s・7・SE(第1世代)はRakuten Link非対応。旧キャリア版はSIMロック確認 |
| Google Pixel | ほぼ全機種OK(SIMフリー中心) | Pixel 4・4a(4Gモデル)は5G非対応(4G通信は使えます) |
| Galaxy(Samsung) | 最近のモデルはOK | キャリア版の古いモデルはバンド制限あり。必ずキャリアを選んで確認 |
| AQUOS(シャープ) | 楽天で長く販売。senseシリーズはほぼOK | キャリア版の古いモデルは要確認 |
| Xperia(ソニー) | 最近のモデルはOK | キャリア版はETWS・位置情報が×になりやすい |
| arrows・らくらくスマホ(FCNT) | arrowsはOK | らくらくスマホは対応表で個別確認 |
| OPPO・Xiaomi・moto | 国内版SIMフリーはほぼOK | 海外版・並行輸入品は技適とBand 28を確認 |
ここ5年以内の国内販売モデルなら、どのメーカーでもほぼ使えるのが一目瞭然ですね!引っかかるのは、古い・キャリア版・海外版の3つに集約されます。
古いiPhone(iPhone7)を楽天モバイルで使おうとしたらeSIMに対応しておらず、物理SIMを入れてもつながらず、キャリア設定に苦労したことがありました。私の場合は以前使っていた格安SIMのキャリア設定(APN)が残っていてうまくいかなかったので、同様の方はご注意ください。
持ち込みスマホで申し込む流れ
対応機種だと分かったら、申し込みは「製品を購入せずSIMのみ申し込む」を選ぶだけです。乗り換えならMNPワンストップで予約番号も要りません。流れは下記の4つです。
- 三木谷キャンペーンのページを開いて申し込む
乗り換えで14,000ポイント、新規でも13,000ポイント。公式トップからだと対象外なので、必ずこのページのボタンから開いて楽天IDでログインしてください - 申し込み画面でSIMタイプを選ぶ
eSIM対応機種ならeSIMが当日開通できて早いです。非対応ならSIMカード(nanoSIM) - 開通・APN設定
対応表でAPN自動設定が◯種はSIMを入れるだけ。×の機種は設定→モバイルネットワーク→APNに「rakuten.jp」を手入力 - Rakuten Linkを入れて10秒通話
これでポイントの条件も達成です!
乗り換え全体の手順(キャリア別の解約金やポイントの扱い)は楽天モバイル乗り換え完全ガイドにまとめていますので、あわせてご覧ください。
楽天回線とパートナー回線、どっちで繋がる?
対応機種の話と一緒に知っておいて頂きたいのが、楽天モバイルには楽天回線(Band 3・28)と、楽天の電波が届かない場所で使うパートナー回線(auのBand 18・26)の2つがある点です。
パートナー回線は楽天のエリア拡大に合わせて縮小が進んでいて、2026年10月以降も一部地域では継続していますが、どこが残るかは公式に明示されていません。なので、スマホを選ぶときはBand 28(プラチナバンド)に対応している機種を選んでおくと、パートナー回線に頼らず楽天回線で繋がりやすくなります。
下の地図は私が作った「でんぱまっぷ」です。現在地ボタンか住所の検索で、お住まいの場所がパートナー回線(auローミング)の継続エリアか終了エリアかをその場で確認できますので、機種の確認と一緒に見ておいてください!
お住まいの地域で実際にどれくらい繋がるかは、私が全国で実測したパートナー回線マップと楽天モバイルは繋がらない?の記事をご覧ください。対応機種でもエリア外では繋がりませんので、機種の確認とエリアの確認はセットで頂くのがおすすめです。
ガラケー・タブレット・ルーターは使える?
Rakuten最強プランは4G・5G専用で3Gが無いので、3G時代のガラケーは使えません。4G対応のガラホ(ケータイ型の4G端末)はVoLTE対応で技適があれば理論上は使えますが、公式の対応表には載っていないものが多く、自己責任になります。
iPadなどのタブレットやモバイルルーターは、Band 3対応ならデータ通信は使えます。ただし通話SIMとして契約することになる点と、データ専用のRakuten最強プラン(データタイプ)は2026年3月5日から新規受付を一時停止している点にご注意ください。ルーターを買うなら楽天モバイル純正のRakuten WiFi Pocket 5Gが一番確実です。
使えなかった場合はどうする?
今のスマホが非対応だった方も、がっかりしないでください!楽天モバイルは乗り換えと同時に端末を買うのが一番安いキャリアで、三木谷キャンペーンの14,000ポイントと端末のキャンペーンを組み合わせると、スマホ代の大半がポイントで戻ってきます。
- 安く済ませたい
1円・実質0円の対象機種(時期で変わります)や、arrows・AQUOS senseなどのエントリー機。楽天モバイルのコスパスマホランキングで比較できます - iPhoneにしたい
iPhone 17eを月々1円で使う条件と、買い替え超トクプログラム(48回払いのうち最大24回分が不要) - 中古でよい
楽天モバイル公式の認定中古(リユーススマホ)。バッテリー残量80%以上・90日間の無償保証付きで、全機種SIMフリーなので持ち込みより安心です。乗り換えと同時なら対象iPhoneが最大22,000円引き(2026年10月7日時点・終了日未定)
端末を買う場合も、申し込みは必ずこのページのボタンから三木谷キャンペーンの公式ページを開いてから進めてください。公式サイトのトップから買うと紹介特典の対象外になります。
よくある質問
楽天モバイルに対応していない機種は?
iPhone 6以前、3G専用やVoLTE非対応の古いガラホ・スマホ、Band 3に対応していない一部の古いau版Android、技適の無い海外スマホです。2020年以降に国内で販売されたスマホで非対応のものは、ほとんどありません。
5G対応のスマホなら楽天モバイルでも使える?
5G対応かどうかと、楽天の電波に対応しているかは別です。5G対応でもBand 3やn77が無いモデル(主に海外版)は使えません。逆に5G非対応の4Gスマホでも、Band 3とVoLTEがあれば普通に使えます。
公式ツールに自分の型番が出てこないときは?
楽天が検証していない機種です。使えないという意味ではないので、メーカーのスペック表でBand 3・VoLTEの対応を確認してください。対応していれば使えることがほとんどですが、動作保証は無いため、心配な方は乗り換え前にeSIMで1回線追加して試す方法もあります。
おすすめしない機種は?
持ち込みなら、ETWS(緊急速報)か緊急通報の位置情報が×になっている機種はおすすめしません。普段は困りませんが、災害時や万一のときに差が出ます。対応表でこの2列を見て、×なら乗り換えを機に買い替えるのが安心です。
まとめ
結局、今のスマホは楽天モバイルで使えるの?という疑問にお答えします。結論ですが、公式の対応状況確認で◯が付けば使えます!載っていなくても、Band 3とVoLTEがあればほぼ使えます。
- ①公式ツール → ②対応バンド → ③SIMロック・eSIM の順に確認
- 対応表のETWS・緊急通報の列は必ず見る
- 要注意は古いキャリア版・海外版・技適なし
- 非対応なら乗り換えと同時に買うのが一番安い
対応機種の確認が済んだら、あとは申し込むだけです。乗り換えで14,000ポイントがもらえる三木谷キャンペーンのページで、まずはログインだけでも済ませておくのがおすすめです。ぜひこの機会にご検討ください😌
最後までご覧いただきありがとうございました!
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この記事の執筆者
2014年に楽天株式会社(現:楽天グループ株式会社)に入社し、10年以上にわたり広告・マーケティング関連の業務に従事してきました。現在は楽天グループを離れていますが、在籍中に培った楽天サービスへの深い理解と、ユーザー目線での体験をもとに、このブログで情報発信を続けています。
「実際に自分が使わなければ本当の使い勝手はわからない」という考えから、楽天市場、楽天トラベル、楽天銀行、楽天カード、楽天証券、楽天ペイ、楽天マガジンなど、主要な楽天サービスをほぼすべて契約・利用してきました。
楽天モバイルについては、サービス開始当初の「電波が繋がらない」という声が多かった時期から、あえてメイン回線として契約し続けてきた一人です。実際に電波の悪さで苦労した経験もあり、その上で改善されてきた現在のサービス品質を、忖度なくお伝えできるのが私の強みだと考えています。

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