ギガ無制限はどこが一番安い?データ無制限の格安SIMと大手3社を実額で比較|元社員11年【26年9月】

「ギガ無制限にしたいんだけど、結局どこが一番安いの?」「大手のまま無制限にすると月いくらになる?」というご質問を本当によく頂きます。

結論からお伝えすると、2026年9月時点でギガ無制限が使えるのは大手3社と楽天モバイルだけで、楽天モバイルが3,278円、大手3社は8,008円〜8,448円です。割引を全部積んでも大手は5,148円〜5,478円(光回線+家族3回線+指定カードが条件)までしか下がりません。

たか|元楽天社員11年
この記事を書いた人

楽天グループに11年勤めた元社員(広告・Webマーケ担当)

たか|元楽天社員11年

「薄っぺらいレビューではなく全て自分が使った上で忖度なくレビューする」が信条。私の紹介経由で累計2,000名以上が楽天モバイルに加入。メイン回線は楽天モバイル、サブにahamo・povo・LINEMO・日本通信SIMを全部契約しています。

楽天モバイル契約時に一番得するキャンペーンについてパッと知りたい方向けのページも作りました

料金はすべて2026年9月11日に各社公式サイトで確認した税込金額です。他社の比較記事だと「使い放題MAX」のような古いプラン名のまま止まっているものが結構多いので、そこは1社ずつ取り直しました。電波についても、私が2024年5月から2026年8月にかけて全国289地点で実測したデータをそのまま載せています😊

この記事の結論
  • ギガ無制限の月額は楽天モバイル3,278円/ドコモMAX 8,448円/auバリューリンク8,008円/ソフトバンク テイガク無制限8,008円
  • 大手は割引を全部積んでも5,148円〜5,478円まで。しかも光回線+家族3回線+指定カードが条件です
  • 大手の「無制限」も本当の無制限ではなく、auは月200GB超で最大5Mbps、ソフトバンクは直近30日300GB超で最大4.5Mbpsに制限されます
  • 楽天モバイルは超過後の速度制限なし。私が1日27GB使っても制限はかかりませんでした
  • 年間差額は割引が使えない人で約5〜6万円、割引をフルに使える人でも約2.2〜2.6万円

各社の料金をデータ量別に1枚へまとめました。横軸が月間のデータ量、縦軸が事業者です(2026年9月11日に各社公式サイトで確認した税込・割引適用前の金額になります)。

ギガ無制限・格安SIMのデータ量別 料金比較表。楽天モバイル3,278円で無制限、ドコモMAX 8,448円、auバリューリンク8,008円、ソフトバンク テイガク無制限8,008円(2026年9月11日時点・税込)
ギガ無制限・格安SIM データ量別 料金比較(2026年9月11日に各社公式サイトで確認/税込・割引適用前)
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目次 表示

ギガ無制限が使えるのは大手3社と楽天モバイルだけ

2026年9月時点で「容量の上限なく高速通信が使えるプラン」を出しているのは、楽天モバイルと大手3社だけです。

サービス/プラン無制限の月額(割引前)割引を全部積んだ場合容量超過後の速度制限
楽天モバイル
Rakuten最強プラン
3,278円3,168円
(最強家族割)
制限なし
ドコモ
ドコモ MAX
8,448円5,148円制限なし
au
auバリューリンクプラン
8,008円5,478円月200GB超で最大5Mbps
ソフトバンク
テイガク無制限
8,008円5,148円直近30日300GB超で最大4.5Mbps

すべて税込・2026年9月11日に各社公式サイトで確認した金額です。楽天モバイルの3,168円は最強家族割(110円引き)を適用した場合の金額です(家族3回線以上が条件)。

割引前で比べると、楽天モバイルと大手の差は月4,730円〜5,170円です。かなり開きますよね。ここで「いや、大手も割引を使えば安くなるでしょ」と思われた方、その通りです。なので次で割引を全部積んでみます。

大手3社は割引を全部積んでも5,148円止まり

大手3社が公式サイトで出している料金は、以下の割引をすべて適用した場合の金額です。「自宅のネットも電気もクレカも全部そこで揃えてください」と言われているようなもので、結構条件が厳しくありませんか?w

会社料金割引条件最大割引後
ドコモ MAX8,448円みんなドコモ割(3回線以上)−1,210円
ドコモ光・home 5Gセット割 −1,210円
dカードお支払割 −550円
長期利用割(20年以上)−220円
ドコモでんきセット割 −110円
5,148円
auバリューリンク8,008円家族割プラス(3人以上)−1,210円
auスマートバリュー −1,100円
au PAYカードお支払い割 −220円
5,478円
テイガク無制限8,008円新みんな家族割(3回線以上)−1,210円
おうち割 光セット −1,100円
PayPayカード割(ゴールド)−550円
5,148円

並べてみるとわかりますが、どの会社も条件はほぼ同じです。自宅の固定回線をそのキャリア系にして、家族3回線以上をまとめて、指定のクレジットカードを作る。この3つを全部やって(どれか1つ欠ければ割引額も減ります)、ようやく5,000円台です。

ここは私がサポートしていて一番「そんな条件だったの?」と驚かれるところです。ひとり暮らしの方、自宅がマンション備え付けのネット回線の方、そのカードを作りたくない方は、この金額にはなりません。

たとえば単身で光回線も家族割もない方だと、ドコモMAXはdカードお支払割の−550円くらいしか効かないので7,898円。auバリューリンクも−220円で7,788円です(au PAYカードお支払い割のみ適用)。8,000円前後がそのまま残ります。

楽天モバイルはそうした条件を気にせず、ギガ無制限で3,278円(最強家族割なら3,168円)です。

1年でいくら変わる?家族4人なら20万円を超えます

月額だけ見てもピンとこないと思うので、楽天モバイルと大手3キャリアを年間料金(12ヶ月分)で比較してみました。

比較月の差額1年の差額
ドコモMAX(割引なし8,448円)と楽天モバイル5,170円62,040円
au・ソフトバンク(割引なし8,008円)と楽天モバイル4,730円56,760円
ドコモ・ソフトバンク(割引フル5,148円)と楽天モバイル1,870円22,440円
au(割引フル5,478円)と楽天モバイル2,200円26,400円

割引が使えない方なら年間5〜6万円、割引をフルに使える方でも年間2〜2.6万円の差です。家族4人なら単純計算でこの4倍(年間8万〜24万円)です。

ちなみに私がサポートしてきた中で一番多いのは「光回線は別会社」「家族はバラバラのキャリア」というパターンです。この場合は割引がほとんど乗らないので、上の表でいうと上2行のほうが現実に近い数字になります。

大手3社の無制限プラン|1社ずつ中身を確認

「今の大手のままでいいのか、乗り換えるべきか」を判断するために、3社それぞれの中身も見ておきましょう。今お使いの会社のところだけ読んでいただければ大丈夫です!

ドコモ MAX

ドコモの現行の無制限プランです。データ利用量に応じて3段階になっていて、1GBまで5,698円、3GBまで6,798円、それ以上はいくら使っても8,448円です(いずれも割引前)。

大手3社の中で唯一、公式に「容量の上限」の記載がありません。ここは「無制限」を額面どおり受け取れるドコモの強みです。回線品質も含めて考えると、通信にお金をかけられる方には納得感のあるプランかと思います。

ただ割引の条件はやはり重いです。みんなドコモ割(3回線以上)で−1,210円、ドコモ光またはhome 5Gのセット割で−1,210円、dカードお支払割で−550円、長期利用割(20年以上)で−220円、ドコモでんきセット割で−110円。全部積んでようやく5,148円です。

逆に言うと、ドコモ歴20年以上でドコモ光を引いていて家族3回線でdカード ゴールドを持っていてドコモでんきも契約している、という方なら5,148円です。そこまで揃っているなら、楽天モバイルとの差は月1,870円。乗り換えの判断はけっこう微妙なラインになりますね。

auバリューリンクプラン

auの現行無制限プランです。8,008円で、家族割プラス(3人以上)−1,210円、auスマートバリュー−1,100円、au PAYカードお支払い割−220円を全部適用して5,478円。3社の中では割引後がいちばん高くなります。

そして見落としがちなのが容量の上限です(公式の提供条件に明記されています)。月間データ利用量が200GBを超えると、当月末まで最大5Mbpsに制限されます。これは公式にはっきり書いてあります。

200GBというと多く感じますが、テザリングで自宅のネット代わりに使っている方(在宅ワーク+動画)だと届く数字です。動画配信を毎日流しているご家庭なら1ヶ月で普通に超えます。

いい点もあります。データ利用量が1GB以下だった月は1,650円が自動で割引されるので(自己申告は不要です)、使わなかった月は少し戻ってきますよ。

ソフトバンク テイガク無制限

ソフトバンクの現行無制限プランです。8,008円で、新みんな家族割(3回線以上)−1,210円、おうち割 光セット−1,100円、PayPayカード割(ゴールド)−550円を全部適用すると5,148円になります。

こちらも「直近30日間」で見る容量の上限があります。直近30日間で300GBを超えると最大4.5Mbpsに制限されます。

auの200GBより緩いですが、条件の書き方が「直近30日間」なところがポイントです。月初にリセットされるわけではないので、使いすぎた翌月の頭も制限が続きます。そこだけご注意ください!

ちなみにPayPayカードで支払えば毎月200円相当のポイントが貯まるので、基本料に充てれば実質4,948円という計算になります。PayPay経済圏をがっつり使っている方(PayPayカード ゴールド保有)なら、ここも考慮に入れていいかと思います。

3社とも「割引を全部積んだ金額」を大きく出しているので、ご自身がいくつ該当するかを必ず数えてください。1つも該当しなければ8,008円か8,448円がそのまま請求されるので注意が必要です。

大手の「無制限」も本当は無制限じゃない

ここ、あまり書かれていないので詳しくお伝えします。

大手3社の無制限プランのうち、auとソフトバンクには使用量の上限があります。公式の提供条件に、はっきり数字で書いてあります。

プラン制限がかかる条件制限後の速度
auバリューリンクプラン月間データ利用量が200GBを超えた場合最大5Mbps(当月末まで)
ソフトバンク テイガク無制限直近30日間で300GBを超えた場合最大4.5Mbps
ドコモ MAX容量上限の記載なし制限なし
楽天モバイル容量上限の記載なし制限なし

5Mbpsや4.5Mbpsは、YouTubeのフルHDがぎりぎり見られるくらいの速度です。普段使いなら困りませんが、「無制限だから」とテザリングで自宅のネット代わりに使うような方は、月200GBは案外あっという間に届きます。

ソフトバンクは条件が「直近30日間」という書き方になっています。月初にリセットされるわけではないので、使いすぎた翌月頭もそのまま制限が続きます。

楽天モバイルとドコモMAXには、こうした容量の上限が公式に書かれていません。ただ楽天モバイルにも「混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり」という但し書きはあるので、どんな状況でも絶対に速度が落ちないというわけではないことに注意が必要です。

楽天モバイルは本当に速度制限なし?20GB超えて使ってみました

「無制限って書いてあるけど、どうせ使いすぎたら絞られるんでしょ?」というのも、よく頂くご質問です。気持ちはすごくわかります。

結論、どれだけ使っても速度制限にはなりません。実際にSNSなどで「#楽天モバイル データ利用量」などで検索すると、毎月大容量お使い頂いている方の投稿がヒットします。

中には月間5,000GB以上お使いいただいている猛者も!?

月間5,000GB(実測値)を超えても特に速度制限なく使えているようで、これなら自宅WiFiの代わりにもなります。

ネットワークに極端な負荷を与えるような使い方をするなど特殊な場合には速度制限がかかる可能性は公式サイトで明記されています。いかなる場合でも絶対に速度制限がないわけではないことご注意ください。ただしこれは固定WiFi回線でも同様の記載があることが多いです。

楽天モバイルを検証用にもう1回線契約して(2回線目は同じ楽天IDで作れます)、このSIMカードをSIMフリーのWiFiルータに挿入して1日使い倒してみました。

楽天モバイルで1日20GB以上使う実験

リモートワークと業務後の動画視聴でガッツリ使って27GB。これだけ使ってみましたが特に速度制限などはかからずその後も快適に使い続けることができています

ギガ無制限で速度制限がないという評判は本当のようです。

「繋がらない」って本当?289地点で実測しました

現在も随時更新中で計測点を増やしています。

出典:楽天モバイル・格安SIM 回線速度マップ(mobile-navi)

料金だけ見れば楽天モバイル一択に見えますが、「安いのはわかってる。でも繋がらないんでしょ?」というのが最後の壁ですよね。ここが一番のご心配どころかと思います。

私はサービス開始当初の「電波が繋がらない」と言われていた時期から、あえてメイン回線として使い続けながら、行く先々で速度を測って記録してきました。2024年5月から2026年8月までに測った289地点の実測データがこちらです。

測定範囲地点数下り速度の中央値5Mbps未満だった地点20Mbps以上だった地点
全体289地点27.0Mbps33地点(11.4%)176地点(60.9%)
首都圏153地点40.2Mbps11地点(7.2%)100地点(65.4%)
首都圏以外136地点22.1Mbps22地点(16.2%)76地点(55.9%)

正直な数字をそのまま出しますが、全体の11.4%は5Mbps未満でした。10地点に1地点は「ちょっと遅いな」と感じる場所があるということです。ここは隠さずお伝えしておきます。

ただ一方の数字も見てください。60.9%の地点で20Mbps以上出ていて、中央値は27.0Mbpsです。動画視聴もビデオ会議も余裕でこなせる速度です。最大では529.4Mbpsを記録した地点もありました。Ping値の中央値は81msです。

首都圏だけで見ると中央値40.2Mbps、5Mbps未満はわずか7.2%。都市部にお住まいなら、電波を理由に大手へ戻る必要はほぼ無いかと思います。

逆に首都圏以外は5Mbps未満が16.2%まで上がります。地方にお住まいの方は、契約前に楽天モバイル公式のエリアマップでご自宅と職場を確認してくださいね。

どうやって測ったのか

測定は特別なことはしていません。行った先でスピードテストを回して、場所・日時・下り速度・上り速度・Ping値・接続中の回線種別を記録しているだけです。2024年5月4日から2026年8月29日までの積み重ねで289地点になりました。

内訳は4G接続が232地点、5G接続が57地点。Ping値の中央値は81msでした。オンラインゲームをガチでやる方には少し高めですが、動画やWeb会議なら気になりません。

最速は529.4Mbpsでした。5Gエリアの屋外で測った値なので、条件が良ければ光回線に迫る速度も出ます。とはいえこれは上振れなので、目安にするなら中央値の27.0Mbpsのほうを見てくださいね。

遅かった場所には傾向があります

5Mbps未満だった33地点を見返すと、傾向がはっきりしています。地下・建物の奥・山間部・海沿い。この4つです。

逆に言えば、屋外や窓際なら首都圏でも地方でもだいたい20Mbps以上出ています。ご自宅で測って遅い場合、窓際に移動するだけで改善することは結構ありますね。

私も楽天モバイルを使い始めた当初は、電波が悪くて苦労した経験があります😅 ただプラチナバンドが入ってからは、同じ場所で測っても数字がはっきり変わりました!数年前の「繋がらない」というイメージのままの方は、一度ご自身のエリアを確認してみてください。

電波に不安がある方は、いきなりメイン回線を移さず、2回線目として契約して1ヶ月試してみるのが一番確実です。私も最初はその入り方でした。

無制限の格安SIMは4種類。中身がぜんぶ違います

ここまで大手との比較をしてきましたが、「格安SIMの無制限」を探している方は少し注意が必要です。というのも、格安SIMの無制限にはまったく中身の違う4つのタイプがあるからです。

タイプ中身代表的なサービスこんな方に
①完全無制限高速のまま容量無制限。速度制限なし楽天モバイル動画もテザリングも気にせず使いたい方
②低速で無制限速度は落ちるが容量は無制限mineo(パケット放題Plus)SNSと音楽が中心の方
③カウントフリー特定アプリだけデータ消費ゼロLINEMO(LINEギガフリー)使うアプリが決まっている方
④大容量で実質無制限容量は有限だが超過後も1Mbpsahamo大盛り(110GB)月100GB以内に収まる方

「無制限」と書いてあっても、②③④は高速データが無制限という意味ではありません!ここを取り違えたまま契約すると「話が違う」となってしまいます。

本当の意味で①に当てはまるのは、格安SIM・キャリアを通しても楽天モバイルだけです。大手3社の無制限プランは①に近いですが、料金が8,000円台になります!

完全無制限|高速のまま容量の上限なし

いわゆる本当の無制限です。何GB使っても速度が落ちません。該当するのは楽天モバイルだけで、月額3,278円。大手3社の無制限プランもここに近いですが、料金が8,000円台になります。

動画を毎日見る方、テザリングで自宅のネット代わりに使いたい方は、このタイプ以外を選ぶと後悔しますよ!

低速で無制限|速度は落ちるけど使い放題

高速データを使い切った後も、最大1〜1.5Mbps程度で使い続けられるタイプです。mineoのパケット放題Plusが代表格ですね!

1.5Mbpsというのは、YouTubeの標準画質なら見られる、Webページは少し待つ、という体感です。SNSと音楽ストリーミングが中心の方なら十分ですが、高画質の動画やビデオ会議は厳しいかと思います。

カウントフリー|特定アプリだけ使い放題

LINEMOの「LINEギガフリー」のように、決まったアプリの通信だけデータを消費しないタイプです。LINEのトークも通話もビデオ通話もギガを使いません。

ただし対象外の通信もあります。LINEMOの場合、LINE経由で開いた外部サイトやLINE MUSICは対象外です。「LINEなら全部無料」ではないので、そこは公式の対象範囲を見てから決めてくださいね。

大容量で実質無制限|超過後も1Mbpsで使える

ahamo大盛りの110GBのように、容量そのものは決まっているけれど、使い切った後も最大1Mbpsで使えるタイプです。1Mbpsあれば地図もSNSもLINEも問題なく動きます。

月100GB以内に収まる方なら、実質的に困ることはほぼありません!ただ「無制限」という言葉から想像するものとは違うので、その前提で選んでください。

ギガ無制限が使える格安SIMはどこ?

主要な格安SIM・オンライン専用ブランドを、無制限の中身と一緒に並べました。すべて2026年9月11日時点の税込・割引前の金額です。

サービス無制限のタイプ月額容量超過後回線
楽天モバイル①完全無制限3,278円制限なし楽天/パートナー(au)
ahamo④大容量30GB 2,970円
大盛り110GB 4,950円
最大1Mbpsドコモ
povo2.0④トッピング制基本料0円+トッピング最大128kbpsau
LINEMO③カウントフリーベストプラン 990円〜2,090円
ベストプランV 2,970円
ベストプラン 300kbps
ベストプランV 1Mbps
ソフトバンク
ワイモバイル④大容量シンプル3 S 2,365円
M 4,015円/L 5,115円
S 300kbps
M・L 1Mbps
ソフトバンク
mineo②低速無制限マイピタ 1,298円〜2,948円最大200kbpsドコモ/au/ソフトバンク
イオンモバイル—(容量制)1GB 528円〜10GB 1,518円最大200kbpsドコモ/au

ワイモバイルのシンプル3 Lには1回10分の国内通話かけ放題が、LINEMOのベストプランVには5分通話が含まれています。単純な料金比較ではなく、通話込みかどうかも見てくださいね。

こうして並べると、3,278円で高速のまま無制限というのは楽天モバイルだけの立ち位置だとわかります。ahamo大盛りの110GBが4,950円なので、月100GB以上使う方なら楽天モバイルのほうが安くて上限もありません。

逆に月10GBも使わない方なら、イオンモバイルやmineoのほうが確実に安いです!無理に無制限を選ぶ必要はありませんよ。

ワイモバイルのシンプル3については、規定容量の半分を使った時点でさらに128kbpsまで落ちる仕組みがあります。ここは公式の注記に小さく書かれているところなので、検討中の方はご注意ください。

楽天モバイル|3,278円で高速のまま無制限

唯一の完全無制限です。しかも使わなかった月は自動で安くなります!

データ利用量月額(税込)
〜3GB1,078円
3GB超〜20GB2,178円
20GB超〜無制限3,278円

申し込みも解約もオンラインで完結して、事務手数料は0円。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話も無料です。テザリングも申し込み不要で無制限に使えますよ!

弱点は電波です。プラチナバンドの整備が進んで以前よりかなり良くなりましたが、私の実測でも地方だと5Mbps未満の地点が16.2%ありました。ここは正直にお伝えしておきます。

ahamo|30GB 2,970円。大盛りなら110GB

ドコモ回線をそのまま使えるのが最大の強みです。30GBで2,970円、5分以内の国内通話が無料で付いてきます。

大盛りオプション(+1,980円)を付けると110GBで4,950円。容量を使い切っても最大1Mbpsで使い続けられます。事務手数料も0円です。

ただ月100GB以上使う方だと、楽天モバイルの3,278円のほうが安くて上限もありません。ドコモ回線の品質にいくら払うか、という判断になります。

povo2.0|基本料0円。使うときだけトッピング

基本料が0円で、必要なときに必要な分だけ「トッピング」を買う仕組みです。au回線なので電波の心配はほぼありません。

面白いのは24時間データ使い放題のトッピングがあることで、旅行やイベントの日だけ無制限にする、という使い方ができます。私も楽天モバイルのサブ回線として持っていて、電波が不安な場所に行く日だけ使っていますよ!

トッピングを何も買っていない状態だと最大128kbpsまで落ちます。メインの1台をpovo2.0だけにするのはおすすめしません。180日以上有料トッピングを買わないと利用停止になる点もご注意ください。

LINEMO|LINEがギガを使わない

ソフトバンク回線で、LINEのトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロになります。家族との連絡がLINE中心という方には効きます。

プラン容量月額超過後
ベストプラン〜3GB990円最大300kbps
ベストプラン3GB超〜10GB2,090円
ベストプランV30GB+5分通話2,970円最大1Mbps

ここは他の比較記事でよく間違っているところなのですが、ベストプランの超過後は1Mbpsではなく300kbpsです。ベストプランVだけが1Mbpsになります。300kbpsだとWebページの読み込みでもストレスを感じます。同じLINEMOでも別物だと思っておいてくださいね。

ワイモバイル|店舗で相談できる安心感

全国のショップで対面サポートが受けられるのが強みです。オンライン専用ブランドが不安な方、ご家族の分をまとめたい方に向いています。

プラン容量月額(割引前)超過後
シンプル3 S5GB2,365円最大300kbps
シンプル3 M30GB4,015円最大1Mbps
シンプル3 L35GB
(10分かけ放題込)
5,115円最大1Mbps

家族割引やおうち割 光セットを使えばここから下がりますが、そこは大手と同じ構造ですね。割引が乗らない単身の方だと、シンプル3 Mの4,015円で30GBという水準になります。

もうひとつご注意を。規定容量の半分を使った時点で、さらに最大128kbpsまで落ちる仕組みがあります。公式の注記に小さく書かれているところなので、契約前に必ず確認してくださいね。

mineo|低速無制限という選択肢

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選べます。マイピタは3GB 1,298円から50GB 2,948円まで。超過後は最大200kbpsです。

mineoらしいのは「パケット放題Plus」で、月額385円を足すと最大1.5Mbpsで使い放題になります。高速データを使い切っても1.5Mbpsなら普段使いはこなせるので、実質無制限に近い使い方ができます。

速度より料金を優先したい方、動画は標準画質で十分という方には、かなり良い選択肢かと思います。

イオンモバイル|1GB 528円から。小容量なら最安級

無制限プランはありませんが、小容量なら圧倒的に安いです。1GB 528円、3GB 748円、5GB 968円、10GB 1,518円と1GB刻みで選べます。

「無制限にしたいけど、そもそも自分が何GB使っているか知らない」という方は結構多いです。まずはご自身の毎月の使用量を確認してみてください。10GB以下なら、無制限プランに払う必要はありませんよ。

全国のイオン店舗で相談できるのも安心材料ですね。超過後は最大200kbpsです。

ギガ無制限のメリットとデメリット|先に短所から

無制限プランは、料金以外のところでも効いてきます。

メリット

  • 月末に「ギガが足りない」と焦らなくてよくなります。地味ですが精神的にかなり楽です!
  • データチャージの追加課金がなくなります。1GBあたり1,000円前後かかるので、月に2回買えば無制限との差は無いに等しくなります。
  • テザリングを気軽に使えます。外出先でPCを開くのも、旅行先でタブレットを繋ぐのも自由です
  • 自宅の光回線を解約できる可能性が出てきます。うまくいけば年間6万円前後の削減になります

デメリット

  • 月10GBも使わない方には割高です。イオンモバイルなら1,518円で10GB使えます
  • 大手の無制限は8,000円台。割引条件を満たせないと、通信費が跳ね上がります
  • 「無制限」の中身が会社によって全然違います。低速無制限やカウントフリーを完全無制限だと思って契約すると後悔します
  • 混雑時の速度制御はどのキャリアにもあります。無制限=いつでも最速、ではありません

楽天モバイルの場合、使わなかった月は3GB以下なら1,078円まで自動で下がるので、上の1つ目のデメリットは当てはまりません。ここは他の無制限プランには無い設計ですね😊

テザリングも無制限で使える?楽天は申し込み不要です

これもご質問の多いところです。結論からお伝えすると、楽天モバイルはテザリングも無料・無制限で使えます!申し込みも不要です。

ahamoも大盛りオプション込みでテザリングOK。ただしテザリングで使った分もプランの容量にカウントされるので、110GBを超えれば1Mbpsになります。

ここが楽天モバイルの地味に強いところで、上限がないのでテザリングをどれだけ使っても料金が変わりません。私も検証でWiFiルーターに挿して1日27GB流しましたが、追加料金はゼロでした。

ただ大手の場合は話が別です。auは月200GB、ソフトバンクは直近30日300GBの上限があるので、テザリングで自宅のネット回線を完全に置き換えるような使い方だと引っかかる可能性があります。そこだけ気をつけてくださいね。

ギガ無制限にしたらWiFiはいらない?

「スマホを無制限にすれば、自宅の光回線は解約できますか?」というご質問、最近本当に増えました。通信費をまとめて見直したい方が多いんだと思います。

結論からお伝えすると、使い方によっては十分いけます。ただ、全員におすすめできるわけではありません。

こんな方は光回線を解約してOKこんな方は光回線を残したほうが安心
スマホとPCが中心で、同時に繋ぐ端末が2〜3台まで家族全員のスマホ・タブレット・TVを同時に繋いでいる
動画視聴・Web会議が主な用途オンラインゲームで低遅延が必要
自宅が楽天回線エリアで実測20Mbps以上出る自宅の電波が弱い、または建物の奥まった部屋
在宅ワークが週数日まで毎日フルリモートで通信が仕事の生命線

私の実測だと、全体の中央値が27.0Mbps、首都圏なら40.2Mbpsです。動画やWeb会議なら十分ですが、光回線の数百Mbpsとは桁が違います。そこは正直にお伝えしておきます。

金額で考えると、光回線が月5,000円前後なので、解約できれば年間6万円前後浮く計算になります。スマホ代の節約分と合わせると、かなり大きいですよね。

ただし大手のまま無制限にして光回線を解約するのは、あまりおすすめしません。光回線とのセット割が外れて、逆にスマホ代が1,100〜1,210円上がってしまうからです。大手で無制限を選ぶなら、光回線とセットで持つのが前提の設計になっています。

なので「光回線をやめてスマホ1本にしたい」という方ほど、セット割に縛られない楽天モバイルのほうが向いています。

いきなり光回線を解約せず、1ヶ月スマホのテザリングだけで生活してみてから判断するのが確実です。解約は後からでもできます!

楽天モバイルはWiFi代わりに使える?|元社員11年が徹底検証

申し込みの流れ

楽天モバイルに乗り換える場合の手順です。私がサポートしてきた限り、ここで詰まる方はほとんどいません。全部オンラインで完結します。

キャンペーンにエントリーする

申し込みより先にエントリーを済ませてください。後からだと1ポイントも入りません。ここが一番多い失敗です。

利用中の端末が対応しているか確認する

楽天モバイル公式の対応製品ページで型番を確認します。iPhoneはiPhone 6s以降なら基本的に使えます(eSIM対応はXS以降)。

MNPワンストップで申し込む

ドコモ・au・ソフトバンクからの乗り換えならMNP予約番号は不要です。今の契約先に連絡しなくてOKなので、かなり楽になりました!

本人確認(AIかんたん本人確認がおすすめ)

運転免許証かマイナンバーカードをスマホで撮影するだけです。書類の郵送を選ぶと数日かかるので、急ぎの方はこちらを選んでくださいね。

eSIMまたはSIMカードで開通する

eSIMなら最短3分で開通します。my 楽天モバイルアプリから設定するだけなので、SIMカードの到着を待つ必要がありません。

Rakuten Linkで10秒以上通話する

ポイント付与の条件です。無料通話で構いません。家族に10秒かけるだけで達成できますが、忘れる方が非常に多いので必ずやってください。

どれを選べばいい?使い方別の早わかり表

ここまでの内容を、使い方別にまとめます。

こんな方おすすめ理由
月50GB以上使う/テザリングも多い楽天モバイル3,278円で上限なし。使うほど差が開きます
光回線も家族割も使えない単身の方楽天モバイル大手は割引が乗らず8,000円前後のままです
月30GB前後/通話も少ししたいahamo2,970円に5分通話込み。ドコモ回線の安心感もあります
月10GB以下でとにかく安くイオンモバイル・mineo1GB 528円から。無制限にする必要がありません
使う月と使わない月の差が激しい楽天モバイル・povo2.0楽天は3GB以下なら1,078円まで自動で下がります
光回線も家族3回線もそのキャリアでまとめている今の大手のまま割引が全部乗るなら差は月1,870円程度です

楽天モバイルは使わなかった月は自動で安くなるのがいいところですね!3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上いくらでも使って3,278円。使った分だけの支払いになるので、月によって波がある方には特におすすめです。

乗り換え前にここだけ確認してください

先に残念なお知らせもお伝えしておきます。乗り換えてから気づくと面倒なポイントです。

  • キャリアメール(@docomo.ne.jp など)は使えなくなります。持ち運びは月330円のオプションです
  • 光回線のセット割が外れて、家に残る回線の料金が上がることがあります。家族の分もまとめて計算してください
  • 端末の分割が残っている場合、支払いはそのまま続きます
  • キャリア決済で契約しているサブスクは、乗り換え前に支払い方法を変えておいてください
  • 地下や建物の奥は電波が弱くなることがあります。実測で11.4%の地点は5Mbps未満でした

事務手数料については、楽天モバイルは0円です。他社だと3,850円かかることが多いので、ここは地味に嬉しいところです。

乗り換えの手順や必要なものについては、下記の記事でさらに詳しくご紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。

楽天モバイル乗り換え完全ガイド|元社員11年が「キャリア別に一番得する方法」をご紹介【2026年最新】

よくある質問

ドコモのギガ無制限は月額いくらですか?

ドコモMAXが8,448円です。みんなドコモ割(3回線以上)、ドコモ光・home 5Gセット割、dカードお支払割、長期利用割、ドコモでんきセット割をすべて適用すると5,148円になります。1GBまでなら5,698円、3GBまでなら6,798円と段階的に下がる仕組みです。

ギガ無制限は本当に無制限ですか?

会社によって違います。auは月200GB超で最大5Mbps、ソフトバンクは直近30日で300GB超えると最大4.5Mbpsに制限されます。ドコモMAXと楽天モバイルには容量上限の記載がありません。ただしどの会社も混雑時の速度制御はあり得ます。

ギガ無制限の格安SIMはどこが一番安いですか?

高速のまま無制限という条件なら楽天モバイルの3,278円が最安です。最強家族割を使えば3,168円になります。低速でよければmineoのパケット放題Plusという選択肢もありますが、速度は最大1.5Mbpsなので用途は限られます。

ギガ無制限にしたらWiFiはいらなくなりますか?

スマホとPC中心で同時接続が2〜3台までなら十分いけます。家族全員の端末やTVを繋いでいる場合、オンラインゲームをする場合は光回線を残したほうが安心です。1ヶ月テザリングだけで生活してから判断してみてください。

楽天モバイルは20GBを超えると遅くなりますか?

遅くなりません。20GBを超えると料金が3,278円で頭打ちになるだけで、速度はそのままです。私が1日で27GB使った検証でも制限はかかりませんでした。

テザリングも無制限で使えますか?

楽天モバイルは申し込み不要・無料・無制限で使えます。ahamoもテザリング自体は可能ですが、使った分がプランの容量にカウントされるので110GBを超えると1Mbpsになります。

大手からの乗り換えで違約金はかかりますか?

現在は大手3社とも契約解除料は0円です。ただし端末の分割が残っている場合の支払いは続きますし、割引の条件によっては解約で不利になるケースもあるので、ご自身の契約内容だけは確認してくださいね。

ソフトバンクのギガ無制限は月額いくらですか?

テイガク無制限が8,008円です。新みんな家族割(3回線以上)、おうち割 光セット、PayPayカード割(ゴールド)をすべて適用すると5,148円になります。直近30日間で300GBを超えると最大4.5Mbpsに制限される点はご注意ください。

ギガ無制限の3大キャリアはどこですか?

ドコモ(ドコモ MAX 8,448円)、au(auバリューリンクプラン 8,008円)、ソフトバンク(テイガク無制限 8,008円)の3社です。これに楽天モバイル(3,278円)を加えた4社が、2026年9月時点で無制限プランを提供している会社です。

ギガ無制限とWiFiはどっちが安いですか?

光回線が月5,000円前後、楽天モバイルの無制限が3,278円なので、スマホ1台に集約できるなら無制限のほうが安くなります。ただし同時接続する端末が多いご家庭や、オンラインゲームをする方は光回線のほうが快適です。実測の中央値は27.0Mbpsなので、そこを許容できるかで決めてくださいね。

楽天モバイルのギガ無制限プランはいくらですか?

Rakuten最強プランで、20GBを超えると3,278円で頭打ちになります。3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円。使った分だけの支払いになるので、月によって使用量の波がある方にはぴったりです。最強家族割を適用すると無制限時は3,168円です(家族3回線以上)。

ギガ無制限が一番安いキャリアはどこですか?

高速のまま無制限という条件なら、楽天モバイルの3,278円が最安です。2番目は割引をフル適用したドコモMAXとテイガク無制限の5,148円ですが、これは光回線+家族3回線+指定カードが条件になります。割引なしで比べると差は月4,730円〜5,170円まで開きますね。

無制限プランでも速度制限されることはありますか?

あります。auは月200GB、ソフトバンクは直近30日300GBという明確な上限があります。ドコモMAXと楽天モバイルには容量の上限はありませんが、どちらも「混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり」という但し書きがあります。無制限=どんな状況でも最速、という意味ではないと思っておいてください。

まとめ

ここまでの要点は6つです。

  • ギガ無制限の月額は楽天モバイル3,278円/ドコモMAX 8,448円/auバリューリンク8,008円/テイガク無制限8,008円
  • 大手は割引を全部積んでも5,148円〜5,478円。しかも光回線+家族3回線+指定カードが条件です
  • auは月200GB、ソフトバンクは直近30日300GBで速度制限。大手の無制限も無制限ではありません
  • 楽天モバイルは超過後も制限なし。私の検証では1日27GB使っても速度は落ちませんでした!
  • 電波は289地点の実測で中央値27.0Mbps。ただし全体の11.4%は5Mbps未満でした
  • 年間差額は割引なしで約5〜6万円、割引フル適用でも約2.2〜2.6万円

「電波を理由に大手へ戻る」という選択をする前に、一度この金額差を見てみてください。年間5〜6万円というのは、家族4人なら20万円を超えます。

もちろん、地方にお住まいで実測が伸びない地域なら大手を選ぶのは合理的です。私も「全員が楽天モバイルにすべき」とは思っていません。ただ首都圏なら中央値40.2Mbps、5Mbps未満はわずか7.2%でした。都市部にお住まいなら、まず2回線目で試してみる価値は十分にありますよ!😊

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開通後、Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話(無料)をすると条件達成です。忘れやすいので、開通したその日にやっておいてくださいね。

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楽天モバイル紹介キャンペーンを状況別に徹底解説 楽天モバイル紹介キャンペーンで損しない選び方|元社員11年が本物リンク付きで解説【26年9月最新】

三木谷キャンペーンそのものの条件については、こちらで詳しく解説していますので、気になる方は是非ご覧ください。

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