楽天モバイルの楽天UN-LIMITを約2年間使ってきましたがこの度、メイン回線をahamoに切り替えました(引き続きサブ回線として楽天モバイルは継続中)。
なぜ切り替えたのか?楽天モバイルのどんなところがよくなかったのか体験をまとめたいと思います。
楽天モバイルからahamoに切り替えた理由3つ
肝心な時に繋がらない
私は東京都内(23区ではないけどそれなりの人口がある都市部)に住んでいますが、ちょっと屋内の建物に入るだけで電波状況が悪くなり、あっという間に圏外になることがよくありました。
例えば、ショッピングセンター内のユニクロでアプリを提示しようとしたら圏外・・・みたいなことが普通に起こりますw
先日は病院の待合室で仕事のやりとりをしようと思ったら圏外でどうにもできず・・・といったことがありました。窓の近くだと電波状況が改善するので、コンクリートビルの屋内だとつながりにくい状況が多々あります。
繋がらないのに月額980円(税抜)かかってしまう
楽天モバイルは0円プランを廃止したので、全く使わなくても月額980円がかかってしまいます。メイン回線は楽天モバイル以外にしておいて、サブ回線として楽天モバイルを使いたい。そんな使い方ができなくなってしまいました。
POVOみたいに使いたい時だけ料金を支払って使わないときは0円になるプランがあると使い勝手良いんですけどね。。なんで改悪したんだろう。。
繋がりやすさと月額コストでahamoが魅力的に感じた
ahamoは月額2,970円(税込)で20GBまで使えるプランが一番下のプランになります。
回線はドコモの4G/5G回線なので全国各地で繋がりやすさは楽天モバイルとは比較になりません。ドコモ回線系の格安モバイルと比較しても、ahamoはドコモ回線そのものを使っているのに対してその他の格安モバイルはその回線をシェアして使う形なので、混雑時には回線速度低下が避けられません。
楽天モバイルの繋がりにくさに苦労していたので安定感とコストのバランスがとれているドコモのahamoに魅力を感じました。
20GBで月額2,970円(税込)